平成28年度の取り組み

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平成28年度 室蘭商工会議所の取り組み

平成28年度、本所において取り組んでいる重点事業並びに主な事業概要につきまして、ご紹介いたします。

若手社員の早期戦力化に向けて 「新入社員セミナー」を開催!

本所では、去る4月22日(金)、室蘭市産業教育センター、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会北海道支部室蘭地区協会との共催による「新入社員セミナー」をNTT室蘭支店にて開催しました。

講師には、「コーディアル・スタッフ」の接遇マナーコンサルタント岡部祥子さんを招き、社会人としての意識・ビジネスマナーの基本から敬語などの言葉づかい、電話対応等や好感度アップのための立ち振る舞い等について実践方式で講演しました。

当日は会員企業から30社47名の新入社員や若手社員の方々が受講し、学生時代とは違う社会常識等に戸惑いながらも、社会人としての第一歩を踏み出すために、一生懸命耳を傾けていました。 実践研修では、挨拶や電話対応について、実際のお客様の来社や電話を想定した対応を行い、録画・録音し、改善点などについて参加者全員で確認し合い、ビジネスマンとしての対応に苦心していました。

本所では、地域の関係機関や団体等が一体となったキャリア教育の取り組みが不可欠と考えており、子供から社会人まで各世代に必要な社会・経済・産業・就業等に関する教育の取り組みを始めています。本年度は、中学生を対象として、建設業の熟練技能者から仕事の醍醐味などを学ぶ「匠教室」や、若手社員、中堅社員を対象とした技能研修・スキルアップセミナーのほか、陸上自衛隊への体験入隊研修等も計画していますので、人材確保や育成に関心のある企業におかれましては、ぜひご活用ください。

第65回測量山 山開き ムロランウォークを実施

去る5月8日(日)、本所では第65回測量山山開きの行事として、ムロランウォークを実施しました。

当日はさわやかな青空の下、中央町の小公園に約150人が集まり、午前9時30分のスタートとともに小公園を出発しました。

参加者は小公園から恵山苑、八木義徳文学碑前などを経由して、唐松平公園に到着するまでの約1時間の道のりを、開花間近の桜の花木や、追直漁港・電信浜等の景観を見ながら、ゴールの唐松平公園に到着。

会場では、新緑いっぱいの自然の中で、山開きのステージイベントが行われており、参加者はゴールデンウィーク最後の休日を思う存分楽しんでいました。

国・北海道にかかる商工業対策に関する要望を実施

去る6月1日(水)、中嶋神社蓬崍殿において、「胆振地区担当・北海道副知事山谷吉宏氏を迎えての要望会」が開催され、室蘭市、室蘭商工会議所、室蘭観光協会、室蘭市建設業協会、室蘭漁業協同組合から、それぞれの課題解決に向けた施策・事業についての要望がなされました。

本所からは栗林会頭、山田専務理事が出席し、商業施策に関連し「にぎわい補助金の復活」「商店街振興対策事業補助金の上限拡充・予算枠確保」「補助対象経費への人件費の追加」等について、また、北海道新幹線に関連し「函館や札幌への割引対象列車の拡大」「貨物列車と室蘭港を活用した船舶輸送の機能分担の推進」「新函館北斗〜長万部間の先行開業」「函館〜札幌間の在来線(普通列車・優等列車)の従来ダイヤの確保・強化」等について要望しました。

山谷副知事は「商店街などの魅力的な事業に対して、しっかりと支援できるように取り組んでいきたい」、「北海道でもJRに対して、地域の視点に立った安全で利便性の高い鉄道事業運営について要請を行ったところ。今後も一つひとつ対応を求めていきたい」と述べました。

また、6月7日(火)には、室蘭プリンスホテルにおいて、「公明党北海道本部と室蘭商工会議所との政策懇談会」が開催されました。

当日は、本所から栗林会頭、中村・松永・石橋副会頭、山田専務理事、藤川建設業部会長、山下政策委員長らが、公明党北海道本部から、稲津代表、細川日胆支部連合会副議長、砂田室蘭総支部長、柏木室蘭支部長が出席。

懇談では、山田専務理事から商工業にかかる要望の全体概要と各業界の状況などの要点を説明。藤川建設業部会長からは人材の確保・育成について「雇用を促進するためには、安定的な工事量の確保が必須。公共工事施工の平準化と中長期的な工事確保についてご配慮願いたい」と述べました。

また、中村副会頭からは「現在、水素ステーションなどは四大都市圏を中心に整備が進められている。室蘭においても水素社会の構築に向けた体制整備の推進をお願いしたい」と要望しました。

 

海上自衛隊 護衛艦いせ ・ せとぎり入港歓迎事業「ウェルカムパス」を贈呈

去る7月13日(水)〜15日(金)、海上自衛隊の護衛艦いせ・せとぎりの2艦が室蘭崎守埠頭に入港しました。

本所と室蘭市自衛隊協力会では今回の入港にあわせ、護衛艦乗員が飲食店等でサービスを受けられる「MURORANWELCOME PASS(室蘭ウェルカムパス)」を作成しました。

同パスは、名刺サイズのカードで、乗員が居酒屋やスナックなど約30の協賛店でパスを提示すると、「ビール1杯無料」「大盛り無料」など、各店独自のサービスを受けられるほか、道南バスの市内路線バスを無料で乗車できるものです。13日(水)、表敬訪問された第4護衛隊群 福田達也司令に栗林会頭から「乗員の休養でこのウェルカムパスを活用していただきたい」とパスと店舗リストを贈呈。福田司令は「隊員も歓待を受け喜んでいる。このような取り組みはありがたい」と述べました。

市内には、ウェルカムパスを持った乗員が飲食店を探す様子も見られ、協賛したやきとり店からは、「パスをもった乗員が20名近く来店した。また企画してほしい」との声もありました。

本所では、今後も会員飲食店等への来店促進などビジネスチャンスの創出に取り組んでまいります。

室蘭・伊達・登別魅力再発見プロジェクト 三所合同モニターツアーを開催

室蘭・伊達・登別商工会議所では、昨年度より、日本商工会議所の小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業補助金を活用し、三市の地域間連携を強め新たな広域観光圏の創造を目指す「室蘭・伊達・登別魅力再発見プロジェクト」に取り組んでいます。

その一環として、三所合同でのツアー商品開発を目指し、三市の地域資源を体験するモニターツアーを、去る8月3日(水)・4日(木)、6日(土)・7日(日)に開催しました。

今回のツアーは、集客につながる地域資源を体験してもらう企画として、通常のバスツアー等では巡ることのできない定番の観光スポット以外にも焦点を当て、更なる魅力のPRを目的としています。

モニターには、情報発信力に期待して、ブログで地域情報の発信をしている今堀匡佐子さんと井出美香さんの2人を札幌から招き、室蘭市の「北海道の近代化」をテーマに、現地案内人である室蘭観光協会の仲嶋憲一事務局長同乗のタクシーで、観光スポットや、歴史のある建物を巡りました。

翌日は、伊達市内に移動し、野菜収穫やバーベキュー等を体験したほか、開拓の歴史にも触れていただきました。

6日・7日には、道内の雑誌編集者2名を招き、室蘭・伊達・登別の3市を巡りアイヌ等郷土文化をPRしました。

今後は、モニター等のご意見を聞きながら、当地域におけるツアー商品開発等を進めていきます。

11年振りに復活! 「会員交流ゴルフ大会&懇親会」を開催

本所では、去る8月20日(土)、室蘭ゴルフ倶楽部白鳥コースにおいて、会員交流ゴルフ大会を開催しました。

本大会は、会員交流事業の一環として会員の健康増進と親睦交流を深めることを目的とした事業で、平成17年の開催以来11年振りの開催となり、本所会員企業より26チーム96名と多くの方にご参加をいただきました。

ゴルフ大会は会員事業所から職場やプライベートの仲間など3〜4名で一組のチームを編成。参加者は終始賑やかな雰囲気でラウンドを楽しんでいました。

懇親会は、夜7時より中嶋神社蓬崍殿にて開催。
本所栗林会頭の開会挨拶後、表彰式(成績発表)と、本所正副会頭や戸澤総務委員長から協賛をいただくなど豪華景品を揃えたお楽しみ抽選会を行いました。

参加者はお互いの健闘をたたえ、ゴルフ談義に花を咲かせていました。

平成29年度の商工業対策に関する要望書を提出

去る8月30日(火)、室蘭市議会第1会議室において、室蘭市長宛に「平成29年度の商工業対策に関する要望書」を提出いたしました。

当日は、本所から栗林会頭、中村・松永・石橋副会頭、山田専務理事、山下政策委員長、各部会長等が出席し、室蘭市側から出席された青山市長、小泉副市長や市理事者に対し、要望内容を説明し、その実現について強く要望いたしました。

本所の会員の意見を集約した要望や政策提言などの意見活動は、会議所活動の根幹をなすもので、今回の要望項目につきましては、昨年2月に室蘭市長宛提出した「企業にやさしい街づくりに向けた提案書」での提案項目を念頭に、経済界や地域が抱える課題や問題点を、各部会において精査・審議したものを取りまとめております。

今回の要望項目は全部で55項目。その内、室蘭市への要望項目は33項目(新規3項目、一部新規12項目、継続18項目)、国・道への要望項目は22項目(新規2項一部新規6項目、継続14項目)となっており、各部会における緊急度の視点からテーマをかかげ、最重点要望事項として25項目(室蘭市22項目、国・道3項目)要望しております。

要望に対し、青山市長は「昨年の総合戦略策定の際にも様々な提言をいただき、共にまちづくりを行っていることを改めて感じた。フェリー就航や開港150年市政施行100年などを控え、今後も連携する中で取り組みを進めていきたい」と述べました。
また、同日、同要望書を、岡田議長、全市議にも提出し、要望内容等をテーマとした懇談会を開催。正副議長をはじめとする市議と本所正副会頭、政策委員長、各部会長などが活発な意見交換を行ないました。

本所では、今後も商工業の発展に向け、国や北海道、室蘭市に対して、会員の声
などを元に要望や政策提言を推進してまいります。

要望の内容につきましては下記のリンクからご覧ください。

  平成29年度の商工業対策に関する要望

「第22回宮古市産業まつり」へ出店

本所と室蘭市、室蘭観光協会で組織する「宮古市との交流実行委員会」では、去る9月10日(土)・11日(日)、平成30年6月に室蘭・宮古フェリー航路開設が決定している岩手県宮古市で開催された「第22回宮古市産業まつり」に出店しました。

今回の産業まつりでは、延べ11,600人の来場があり、宮古市との姉妹都市や本市など94団体がそれぞれの地元の自慢の逸品を持ち寄り、マチの魅力をPRしました。

当実行委員会からは、うずらのプリンやカレーラーメン、鮭を両手に持つ宮古市限定ボルタ、西胆振のとうもろこしなどを販売したほか、観光パンフレットの配布や夜景パネルの展示を行い、希望者には抽選で夜景パネルをプレゼントするなど、ブースは多くの宮古市民などで賑わい、室蘭の魅力を多くの方々へ発信することができました。

当実行委員会では、今後も宮古市との交流を積極的に推進していきます。

史上初の24時間滞在型フォトコンテスト  「撮りフェスin室蘭」を開催

本所と室蘭観光協会は、市民有志とともに「撮りフェスin室蘭実行委員会」を組織し、去る9月17日(土)〜18日(日)に、史上初となる24時間滞在型フォトコンテスト「撮りフェスin室蘭」を開催しました。

同イベントは、24時間という制限時間内に室蘭市内を自由に散策しながら、町の魅力を写真に収めていく滞在型フォトコンテストで、全国的に注目を集めている「工場夜景」と地球岬などの「自然景観」が奇跡的に共存する室蘭を「フォトジェニックシティ」として観光振興につなげる事業です。

イベントでは、工場夜景の絶好ポイントである陣屋除雪ステーションをはじめ白鳥大橋主塔やチキウ岬灯台前広場などをプレミアムスポットとして開放したほか、歴史的建造物である旧絵鞆小学校のライトアップ、クルージング船の特別運航など、参加いただいた全国の写真愛好家に向けて、普段は撮影することができない絶景スポットなどを開放しました。

当日は、全国から約200名の写真愛好家が集まり、参加者は市内を自由に散策しながら、思い思いのアングルで「室蘭の魅力」を切り取っていました。

18日(日)には、参加者からの作品提出が完了した後、閉会式が行われ、川島佳峻実行委員長は「どの写真からも室蘭への熱い思いが伝わってきた。また、来年も再来年も続けていきたい」と述べ、手ごたえを感じていました。また、青山市長は、「私たちにとって当たり前の風景が、魅力的に撮影されていた。街の魅力を多くの方々に知っていただける良い機会」と「撮りフェス」の今後の可能性に期待を寄せていました。

その後、青山市長、審査員でカメラマンの山岸伸氏、山口一彦氏によるトークセッションが行われ、山岸氏は「参加者の撮った写真を見て、室蘭を1周した気分になった」、山口氏は「このイベントを定着させてほしい。多くの人が毎年室蘭に来るようになったらいい」とコメントされました。

なお、大賞・準大賞・入選作品については審査員による審議、パブリック賞は写真展(左記参照)での投票結果と公式インスタグラム・公式フェイスブックの「いいね!」の数によって決定し、10月下旬に発表する予定です。

第1回議員総会開催 会頭に 栗林 和徳 氏を再任

第一回議員総会が11月1日室蘭プリンスホテルにおいて開催され、会頭、副会頭、専務理事、常議員、監事の各役員が満場一致で選任され、会頭には、栗林和徳氏(㈱栗林商会 社長)が再任し、副会頭には、中村明海氏(第一鉄鋼㈱社長)・中田孔幸氏(東海建設㈱社長)・松永英樹氏(室蘭市商店街振興組合連合会理事)・石橋博信氏(道南バス㈱社長)が再任、専務理事には山田一正氏が再任しました。

今回3期目となる栗林会頭より「地域が活性化するためには、地元の企業が『元気になる』『強くなる』ことが不可欠。3期目は1・2期のこれまでの総括として、未達成事業については『フォローアップ』、既存事業については『ステップアップ』、そして全ての『バージョンアップ』と、『3つのアップ』を念頭に置き、▽原点である地元企業プロモーション (Promotion)▽活力ある街のプロデュース(Produce)▽未来を担うキャリア人材の育成(Personal resources)この『3つのP』を柱(Pillar)に事業推進する。商工会議所として地域に確固たる存在感を示し、これまでにも増して、会員としての充分な満足感が得られるような運営に努めて参りたいので、一層のご理解とご支援をお願いしたい」と3期目就任にあたっての決意表明がありました。

室蘭・伊達・登別魅力再発見プロジェクト 特産品販売「フードショーケース」を開催

室蘭・伊達・登別商工会議所では、昨年度より、日本商工会議所の小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業補助金を活用し、三市の地域間連携を強め新たな広域観光圏の創造を目指す「室蘭・伊達・登別魅力再発見プロジェクト」に取り組んでいます。

同プロジェクトの一環として、11月26日(土)〜12月9日(金)の期間中、道の駅「みたら室蘭」において、三市の特産品を一堂に集めて販売する「フードショーケース」を開催しています。

同会場には、室蘭定番の「カレーラーメン」「やきとり」のほか、伊達の「キンキの飯ずし」、登別の「エゾシカ煮」など、約50品目が並んでおり、「みたら室蘭」で初めて販売される商品も数多くあります。

また、初日の26日(土)には、オープニングイベントとして、「カレーラーメンつみあげ大会」を開催。
来場者の中から、抽選で選ばれた40名が、カレーラーメンを30秒間で積み上げ、その数を競いました。優勝者には、積み上げられた数のカレーラーメンが贈られました。

4日(日)には、「室蘭名産ホタテ釣り大会」も行われ、多くの市民などで賑わいました。
期間中には3市の観光に関するアンケート調査も実施し、今後は、アンケート結果を元に、当地域におけるツアーなどの商品開発を進めてまいります

本所会員交流会を開催

本所では、去る12月14日(水)、会員の新たな人脈形成の促進・親睦交流を目的とした会員交流会を開催し、本所会員企業等より130名と、多くの方々にご参加をいただきました。

交流会では、先般行われた役員・議員改選において3期目の就任となった栗林会頭をはじめ、中村・中田・松永・石橋副会頭と山田専務理事を紹介する開会セレモニーがあり、その後、交流タイムや、14企業が参加した自慢の商品などを紹介するブースでは、参加者へ積極的なPRをしていました。

また、スペシャルゲストとして、テレビ番組「THEカラオケバトル チャンピオンカップ2016」で優勝した室蘭栄高校2年の竹野留里さんと、室蘭を舞台にした映画「モルエラニの霧の中」の監督、坪川拓史さんを招き「天城越え」など4曲を披露するスペシャル生ライブを行い、参加者は素敵な歌声と生演奏の音色に酔いしれていました。

交流会後半には、のど自慢の会員さん6組がエントリーした「会員カラオケバトル」が始まり、ゲストの竹野さん、坪川さんなど10名の審査委員に採点していただき、見事、㈱丸石設備工業常務理事の平野様が優勝を勝ち取りました。
会場は笑いと拍手に包まれるなど大盛り上がりを見せていました。

平成29年新年交礼会を開催

去る1月4日(水)、室蘭プリンスホテルにおいて、本所並びに室蘭経済懇談会の共催による新年交礼会を開催しました。

当日は本所並びに同懇談会の役員・議員・会員企業および関係団体から229名が参加。また、来賓として、国会・道議会議員や室蘭市長・室蘭市議会議員、官公庁等から4 9名、計278名のご参加をいただきました。

冒頭、栗林会頭は、3期目の事業方針として掲げた「原点である地元企業プロモーション」「活力ある街のプロデュース」「未来を担うさまざまなキャリア人材育成」に触れ、「さらに前進させ、羽ばたく一年になるよう取り組む」と決意を述べました。

来賓の青山室蘭市長からは、「後世に残るようなまちづくりに取り組んでいきたい」との力強いご挨拶をいただきました。
引き続き、安藤室蘭経済懇談会会長の乾杯の発声で始まった懇談では、出席者それぞれが新年の飛躍に向け和やかな交流が行われました。

本交礼会は、本市の経済界や国・道・市政関係者、各行政機関等が一堂に会する新年の欠かせない社交の場であり、今年の室蘭の一年を見通すための大切な情報交換の場ともなっております。来年以降も開催予定ですので、会員の方のご参加をぜひお待ちしております。

平成28年度建設業部会事業 「しごと×しごと発見フェア」出展

本所建設業部会は、去る2月14日(火)、室蘭市文化センターにおいて開催された企業説明会「じもと×しごと発見フェア」に出展しました。

本イベントは、地元就職率の向上等を目的として、北海道が室蘭で初めて開催したもので、西胆振管内の高校1・2年生、約120人が参加しました。
当部会ブースでは、これまで建設業界で叫ばれてきた厳しい労働条件等のイメージを払拭するため、建設分野におけるICT技術(情報通信技術)のひとつとして、VR(バーチャルリアリティ)の技術を紹介しました。

近年、建設業界においては、IT技術を活用した重機(運転アシスト機能付)や、ドローンを用いた測量など、従来よりも、比較的容易に現場作業が可能となっています。今回のVR技術は、あらかじめ現場の状況を把握することで、危険な箇所や工事の難しい場所等を把握できるほか、工期の短縮や、コストダウンが可能となります。
生徒たちは、ICT技術が、地元の企業においても活用されていることなど、最新の重機の動画などを交えた説明に、熱心に聞き入っていました。

また、VRの体験ができるということもあって、ブースには、参加者の約半数にあたる60人ほどの生徒が列をなし、大盛況となりました。

室蘭バイオマス発電事業に伴う地元企業活用を要請

  • 東燃ゼネラル石油㈱での要請(左から中田副会頭、栗林会頭、山田委員長、丸山本部長、榎田部長)
去る3月3日(金)、7日(火)、地元企業プロモーション特別委員会(山田隆秀委員長)の取り組みの第1弾として「室蘭バイオマス発電事業に伴う地元企業活用要請」を実施いたしました。

これは、昨年10月、室蘭市において、東燃ゼネラル石油株式会社ならびに日揮株式会社が共同で「室蘭バイオマス発電合同会社」を設立され、発電事業を実施する運びとなったことを受け、受注者(地元企業)と、工事・業務等の発注者(室蘭バイオマス発電等)、双方への迅速な情報提供を行い、また、地元企業の積極的な営業活動を行うことで車の両輪として有効に機能し、地元企業活用がより一層図られることを目的にしております。

当日は本所より栗林会頭、中田副会頭、山田特別委員会委員長、山田専務理事らが出席し、最初の訪問先である東燃ゼネラル石油株式会社では、執行役員電力事業本部長 丸山 隆之氏、電力事業本部バイオマス発電プロジェクト部部長兼室蘭バイオマス発電合同会社社長 榎田真之氏らが対応されました。

栗林会頭からは「本事業を真に地域に密着した事業として推進するため、多くの地元企業がこの事業に携わることが必要不可欠と考えており、これを踏まえ、本所内に地元企業プロモーション特別委員会を立ち上げました。地域企業の熱意と室蘭バイオマス発電事業に対する期待をご賢察いただき、活用に向け特段のご高配をお願いするとともに、発注情報の迅速な提供につきましても、重ねてお願い申しあげます」と要請し、地元企業の受注希望内容がデータベース化された「地元企業プロモーションファイル」を手渡しました。

丸山本部長と榎田部長からは「地元のバックアップなしに本プロジェクトは進まない。プロモーションファイルも有効に活用したい」と、要請への理解と協力の意向を示されました。
要請は同社ならびに、発電所建設を受注した日揮株式会社、ボイラー設備を受注した住友重機械工業株式会社、3月7日には清水建設株式会社北海道支店、北海電気工事株式会社に行い、地元企業活用に対する理解が示されるとともに、工事に伴う人員の規模や現時点でのスケジュールなどについての情報交換が行われました。
室蘭市内で実施される大型プロジェクト等に対し、「チーム・ムロラン」一丸体制による受注機会の増大を図るもので、本事業への登録により、進出企業・大型プロジェクト等(発注者)に対しスムーズな営業の情報提供が期待できます。