2021年度の取り組み

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2021年度 室蘭商工会議所の取り組み

2021年度、本所において取り組んでいる重点事業並びに主な事業概要につきまして、ご紹介いたします。

室蘭・伊達・登別商工会議所 広域経済開発懇談会を開催

 室蘭・伊達・登別の三商工会議所では、広域連携の強化を図るため、経
済問題や共同事業の推進などを検討する広域経済開発懇談会を例年持ち
回りで開催しており、本年度は伊達商工会議所が主管となり、4月21日
(水)、伊達市のホテルローヤルで開催しました。
 当懇談会は、昭和48年に第1回目を開催し、今回で62回を数えます。
 当日は、本所の栗林会頭、中田・松永・山田副会頭をはじめ、三会議
所の正副会頭、担当正副委員長など26名が出席しました。
 開催地である伊達の菅会頭は「各々の地域性を交えながら、三市の三
会議所が連携を深めて、この地域が豊かになるようにしていきたい」と
述べました。
 議案は、7月3日に旭川市で開催される予定の第70回全道商工会議所大会に提出する各商工会議所からの要望について審議しました。
 本所からは「航空機産業参入企業への支援拡充」、「西いぶり広域連合の廃棄物処理施設更新の円滑な推進への支援」、「2050年カーボンニュートラル実現に向けた地域モデル構築への支援」の新規3項目を含む23項目、登別からは「JR北海道登別駅へのエレベータ等の設置について」の新規1項目を含む8項目、伊達からは「国道37号の整備(末永町〜舟岡町地区の渋滞緩和対策)について」、「道道伊達紋別停車場線の歩道のバリアフリー化(道道南黄金長和線〜国道37号)について」の新規2項目を含む5項目が提案され、計36項目(共同提案項目を含む)を審議し承認されました。
 その他、三会議所の連携事業計画の協議や、新型コロナウイルス感染症問題に関する各会議所の対応等について、広域的な情報共有も図りました。
 要望は第70回全道商工会議所大会に提出され、その後、国・北海道の関係部局に要望する予定です。

コープさっぽろとの懇談会を開催

 4月20日(火)、本所会議室において、「生活協同組合コープさっぽろ室蘭出店に際しての協定に基づく懇談会」を開催しました。
 生活協同組合コープさっぽろ側から古藤室蘭地区本部長、中村室蘭地区本部組織統括、松田東むろらん店店長の3名、室蘭側からは協定を締結した各団体より、菊地室蘭市商店街振興組合連合会理事長、安部室蘭消費者協会副会長、堤室蘭市女性団体連絡協議会会長、日西連合北海道室蘭地区連合会会長、沼田室蘭市町内会連合会会長、木村東地区連合町会会長、本所からは松永副会頭・平林商業部会長他6名、オブザーバーとして佐々木室蘭市産業振興課課長らが出席し、平林商業部会長の挨拶のあと懇談会に入りました。
 生活協同組合コープさっぽろからは、コロナ禍により積極的な取り組みが難しい中、「ランドセルカバーの室蘭市への寄贈」や「高齢者の見守り安否確認」、「室蘭市場からの仕入強化」などの地域貢献状況の報告がありました。
 地元側からは「コロナ禍における雇用の維持」、「新規取引を希望する際の窓口設置」など、活発な情報交換が行われました。
 松永副会頭は「今後とも協定を遵守いただき、更なる地域の貢献にご尽力いただきたい」と述べていました。

新型コロナウイルス感染対策を実施する事業者様を応援「安心宣言」事業対象を全市・全業種に拡大します

 昨年度、本所と市内3飲食店組合は、新北海道スタイルに基づく新型コロナウイルス感染対策を実施する飲食店を応援する「安心宣言」事業を実施。延べ248店にご参加いただきました。
 今年度に入り、道内の新規感染者数は増加の一途をたどっており、感染対策は飲食店のみならず、全市・全業種にとって共通の課題となっておりますことから、本所では室蘭市商店街振興組合連合会と市内3飲食店組合とともに「2021むろらん安心宣言事業実行委員会」を立ち上げ、事業の対象を全業種に拡大いたします。
 本事業では、新北海道スタイルに基づく感染対策を実践する事業者様に登録していただき、「安心宣言」ステッカーを配布します。合わせて、店名を2021むろらん安心宣言公式Webサイトに掲載し、PRいたします。
 公式サイトでは、ほかに、いくつかの事業者様について具体的な対策内容を事例として紹介いたします。ぜひ、公式サイトで安心宣言参加店をご確認いただき、積極的にご利用ください。

『安心』して、ご来所ください! 室蘭商工会議所も「安心宣言」事業に取り組んでいます

 本所では、本地域において新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、会員の皆様が安心して本事務所へご相談や手続き等にご来所いただけるよう新北海道スタイルの7項目プラス1を基本とした室蘭商工会議所の安心宣言の取り組みを進めております。
 取り組みを進めるにあたって、相談コーナーや来客スペースはもとより、事務所内全てを専門業者により消毒作業を行い、その後は常時、抗菌処理を施しています。
 また、全職員にPCR検査を実施し、陰性を確認するとともに、10分程度でコロナ感染の判定ができる簡易検査キットを配布し、感染症の症状と思われる時には、すぐに検査ができる体制を整えました。
 そのほかにも、一部配送業者等の方を除き、本所へ来所された皆様の記録を残しており、万一の時には、速やかにご連絡できるようにしております。これからも、ご来所される方には、体温測定や手指の消毒等についてご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

2021年度公共工事等に 関する説明・懇談会を開催

 5月18日(火)、室蘭プリンスホテルにおいて、建設業部会主管事業として「公共工事等に関する説明・懇談会」を開催し、同部会の役員・議員等15名が参加しました。
 説明者として室蘭市都市建設部土木課、建築管理課、都市政策推進課、経済部産業振興課の担当の方々に出席いただきました。
 説明会では「2021年度の主な公共工事」について、主な事業とその事業内容の説明、「都市建設部関連事業」については、空家対策の計画や空家活用助成金、室蘭市都市計画マスタープランの説明、「経済部関連事業」については、人材確保に向けた支援メニューやその他補助金などについて説明をいただきました。
 説明後には、今後の業界発展に向けて、意見交換が行われました。

~室蘭港の活用推進に向けて~ 海上自衛隊大湊地方総監へ自衛艦の入港促進を要請

 5月11日(火)、室蘭港の活用推進に向け、青山室蘭市長、本所栗林会頭ら4名で、海上自衛隊大湊地方総監部(青森県むつ市)を訪問し、本港への自衛艦の積極的な入港を要請しました。
 この要請は、災害派遣において室蘭港が活用されることで、国民の安全・安心に繋がり、広く公益に資することができるとともに、通常時においても自衛艦が寄港することで、補給・休養により、地元への経済効果が見込まれることから実施しています。
 当日は、乾悦久大湊地方総監をはじめとする幹部へ、青山市長から、室蘭の現況や室蘭港利用に関する安全性・優位性・使いやすさ等について説明し、室蘭港の活用を要請。また、栗林会頭からは、自衛隊施設の誘致活動を説明し、活動への理解、支援を求めました。
 乾総監は「室蘭市は、訓練での活用について、港も市民体制も良好であり、有望と考えている」などと述べました。
 今後も室蘭港の活用に向け、室蘭市等の行政機関や関係団体と連携を強化し、本港のPRに努めてまいります。

新入社員セミナー 2021開催

 本所と室蘭市産業教育センターでは、4月26日(月)、室蘭市市民会館において、市内会員企業の新入社員等を対象にした「新入社員セミナー2021」を開催し、会員企業22社から33名が受講しました。
 今回、講師を務めていただいたのは、全道の学校や企業・自治体にて就職や仕事、コミュニケーションのセミナー講師として活躍されている上田菜香氏(ブラン・ジュテ 代表)が担当されました。
 セミナーは、午前10時〜15時まで行われ、社会人としての言葉遣いをはじめ、お客様への対応・名刺交換や電話対応、メールマナーなどを中心に解説し、コロナ禍でのビジネスマナーの必要性も確認しました。
 受講者はメモをとるなど熱心に耳をかたむけ、仕事へのモチベーションを高めていました。

室蘭の『ものづくり』を支える 現場のイケ男子・イケ女子パネル展を開催

 建設業部会・工業部会では、5月24日(月)から、室蘭市内で活躍する若手現場技術者を紹介するパネル展「室蘭の『ものづくり』を支える現場のイケ男子・イケ女子」を北海道室蘭工業高等学校にて開催しています。
 同事業は、地元建設業・製造業の次代を担う人材の育成・確保に向けて、様々な技能への関心や興味を持ってもらうとともに、地元就職の促進を目的に実施。
 内容は、本所建設業部会・工業部会所属企業に勤務する若手技術者5名が「業界に入ったきっかけ」や「仕事のやりがい」・「休日の過ごし方」などを一問一答形式で紹介。なかには、「業界を目指してる人や、悩んでいる人へのメッセージ」もあり、同校の生徒さんは真剣に見入っていました。
 このパネル展は、日本工学院北海道専門学校に続き、2回目の開催。今後も市内の学校等で開催する予定です。

第5回議員総会を開催

 6月30日(水)、室蘭プリンスホテルにおいて第5回議員総会を開催しました。
 当日は栗林会頭をはじめ、中田・松永・氏家・山田副会頭、山田専務理事など、41名の役員・議員が参加されました。
 本総会の主な議題は、2020年度の事業報告、収支決算等で、いずれも原案通り可決されました。
 なお、同日付けで退任された氏家副会頭(日鉄ファーストテック㈱相談役)の補欠選任についても上程され、篠原光範氏(日鉄ファーストテック㈱社長)が新副会頭として栗林会頭の指名を受け満場一致で選任されました。さらに、欠員となっていた2名の常議員については、理財部会から松崎英樹氏(㈱北海道銀行室蘭支店長)が、港湾運輸交通部会からは松岡喜代孝氏(室蘭開発㈱社長)が推薦され、補欠選任されました。
 その他、現在1名が欠員となっている一号議員の補欠選挙日程について、6月18日に開催された常議員会で決定された内容について報告されました。
 総会終了後には、会場を室蘭プリンスホテルや中央町の会員の居酒屋3店に分散し、新型コロナウイルスの感染対策を万全に行い、各会場をオンラインで結びスクランブル方式の議員懇談会を開催しました。

新型コロナウイルス感染症対応のための経営相談会を開催

 6月21日(月)、室蘭プリンスホテルにおいて、「新型コロナウイルス感染症対応のための経営相談会」を開催しました。
 この相談会は、新型コロナウイルスの影響で、経営支援が必要となった中小企業・小規模事業者に対し、きめ細やかな支援を行うために開催したもので、当日は中小企業診断士、社会保険労務士のほか、日本政策金融公庫室蘭支店、本所担当者が相談員として経営相談に対応し、市内事業者10社の方の経営相談に応じました。
 相談者の業種は、飲食業4件、サービス業4件、小売業1件、建設業1件。相談内容は「売上が大幅に減少し、借入金の据置き後の返済が不安」などの融資相談のほか、「今後の事業展開への補助」「雇用維持のための助成」「緊急事態宣言に伴う売上減少への支援」といった補助金・助成金・支援金など多岐にわたる相談がありました。
 相談員は「小規模事業者持続化補助金」「雇用調整助成金」などの申請方法等についての説明や、「月次支援金」申請支援などを行い、参加者からは「なんとか資金繰りに目途をつけられそう」「コロナ禍での新たな事業への補助に関する情報を得ることができよかった」などの声が聞かれました。

商工業対策に関する要望に係る 進捗状況等の説明懇談会を開催

 6月11日(金)、室蘭プリンスホテルにおいて「2021年度の商工業対策に関する要望事項に係る進捗状況等の説明懇談会」を開催しました。
 当日、本所からは栗林会頭、中田・松永・氏家副会頭、山田専務理事、室蘭市からは青山市長、小泉・鈴木副市長、関係部長ら計18名が出席しました。
 本所から室蘭市への要望事項は、最重点21項目を含む41項目で、新型コロナウイルスへの対応など、将来を見据えた持続可能な街づくりの推進状況等について、活発に意見交換を行いました。
 なお今回、新型コロナウイルス感染防止のため、例年より参集者を狭めての開催となったため、当日の説明懇談会の録画映像をYou Tubeで動画配信を行いました。(配信は終了しております)